通常格安SIMは高速LTE通信で150Mbps〜255Mbpsの通信速度ですが、必要のない時もあります。格安の格プランには3GB/月や7GB/月などの高速LTE通信ができるデータ容量がプランで決まっています。当然7GB/月のプランより3GB/月のプランの方が月額料金が安くなるためできるだけ安いプランを選びたいものです。
格安SIMの中には通信速度が切り替えられる機能を持っているものがあり低速通信モードに切り替えて使うと、そのモードで使った分のデータ量は高速LTE通信のデータ通信量としてカウントされないのでうまく使うことでプランをより安いものにすることができます。ここでは、その速度切り替え機能のある格安SIMを紹介します。通信速度が切り替えられる格安SIMを選んで賢く節約しましょう。
通信速度切り替え機能とは
通信速度切り替え機能は簡単に言うと低速通信に自由に切り替えられる機能です。
通常、格安SIMの高速LTE通信は150Mbps〜255Mbpsですが低速通信モードに切り替えた場合では、120Kbps〜250Kbpsの通信速度になります。通信速度の切り替えは動画の再生やアプリのダウンロードなどの速い通信が必要な場合は高速通信を使い、必要がない場合は低速通信モードで使うことができます。これにより今使っているプランより一つ下のプランを使うことも可能になり、通信速度の切り替えを上手に使うことでお金も通信容量も節約ができます。
通信速度切り替え機能に対応している格安SIM一覧
格安SIM名
|
通信速度切り替え対応
|
---|---|
OCN モバイル ONE | ◯ |
IIJmio | ◯ |
楽天モバイル | ◯ |
mineo | ◯ |
BIGLOBE SIM | × |
ServersMan SIM LTE | × |
ぷららモバイルLTE | × |
U-mobile | ◯ |
b-mobile | ◯ |
UQ mobile | ◯ |
DMM mobile | ◯ |
Y!mobile | × |
DTI SIM | × |
通信速度切り替え機能ができるおすすめ格安SIM
通信速度切り替え機能がつかえる格安SIMの中でおすすめの格安SIMは楽天モバイルとmineo、OCN モバイル ONE、DMM mobileです。楽天モバイルとmineoは通信速度が安定しており、楽天モバイルは5分間かけ放題プランもあるため通話をそこそこ使う人にとっても便利に作られています。DMM mobileはどの格安SIMと比べても月額料金が最安で使えます。
OCN モバイル ONEは格安SIM利用者ナンバー1で、大手プロバイダのOCNという安心感と知名度も抜群です。価格や通信速度は他の格安SIMと比べて特別な部分はありませんが音声通話付きプランを選択すると050 plusが無料で利用できたり、1日につき 110MBや170MBというほかの格安SIMにない日ごとの高速データ通信量のプランが用意されているのが特長です。
いろいろ条件に合わせて最適だと思う格安SIMをチョイスしましたが、
個人的に一番使いやすいと思うのはmineoですね!
わたしもメインで使っている格安SIMです。
↑この節約スイッチを押すだけ!
1タップで好きなときに節約オン、オフできますし、何回してもOKの無制限です。
ユーザー満足度ナンバー1で通信品質も抜群によくて、ポケモンGOのプレイも快適に
できちゃうのですげー使いやすいですよ!ただDMM mobileに比べると最安ではないですけど
快適度はかなり高いので、「どれか1つ選べ!」って言われたら間違いなくmineoを選びます。