結論から先に述べると、自宅のインターネットの代わりとして使えます。
TONEトーンモバイルは月額料金1,000円で使える画期的な格安スマホです。
データ通信使い放題となっており自宅のインターネットとして活用すれば
さらに無駄なインターネット代も節約が可能です。
私はTONEのm15で連続16時間くらいWiFiテザリングで仕事をしていたりしますが快適です。
iPhoneやAndroidスマホに対してもテザリングができるのでSIMを挿していないスマホであっても
テザリングを使うことで月額の通信費を大幅に抑えて外でもインターネットに繋げることができます。
公式サイト: TONEトーンモバイル
このページの目次
TONEトーンモバイルは自宅のインターネット代わりに使える
TONEモバイルはまず1つのプランしかありません。高速通信量料は使い放題です。
しかし、通信速度が500~600kbpsなのでyoutubeなどの高画質動画や容量の大きいファイルや
アプリのダウンロードには時間がかかるので先に知っておくことが必要です。
プラン名 | 月額料金 | 最大受信速度 | 高速通信容量 | SMSオプション |
---|---|---|---|---|
基本プラン | 1,000円 | 500~600kbps | 無制限 | ○ |
TONEトーンモバイルは最初からテザリングが可能
TONEトーンモバイルは届いた時からテザリングができるようになっています。
テザリングは3つの種類があって用途によって選べます。
TONEトーンモバイルはテザリングでとれくらい電池が持つか?
すばらしい電池持ちです。なかなかこれだけ電池持ちがいい格安スマホはありません。
- WiFiテザリングで16時間使えることを確認しました。
- Bluetoothテザリングは20時間使えることを確認しました。
- USBテザリングは充電しながらなので何時間でも使えます。
WiFiテザリング
パソコンやゲーム機、他のスマホなどの接続に無線LAN (WiFi)を使う方法です。WiFiテザリングは複数の機器を同時にインターネットに接続することが可能なのでスマートフォンは家庭や職場に設置しているWi-Fiルーターの代わりになります。
た だ、格安SIMを挿入しているスマートフォンはLTEネットワークに接続する分のバッテリーと無線LAN (WiFi)の電波を飛ばす分のバッテリーを消費しますので通常よりバッテリーの消費が早くなります。WiFiテザリングは高速に通信できますが電池を消 費します、後述するBluetoothテザリングを使えば速度を抑えつつバッテリーの消費も抑えられます。
Bluetoothテザリング
Bluetoothテザリングは、Wi-FiテザリングのWi-Fi部分を、Bluetoothに置き換えたものと言えば、理解しやすいのではないでしょうか。通信速度についてはBluetoothでの通信速度に、限界があるためWi-Fiより大きく劣りますがWi-Fiよりかなり消費電力は低くなります。遅いと言っても2Mbpsは出ますので快適にインターネットが利用できるレベルです。
長くテザリングでインターネットを使いたいときなどは、こちらの方が便利と言えるでしょう。Bluetoothテザリングをオンにして、接続する機器側から通信をオンにする必要があるためWiFiテザリングより少し手間がかかります。
USBテザリング
スマートフォンとの接続にUSBケーブルを利用して行うテザリングです。ケーブルで接続して行うため1台しか利用することができなく、主にパソコンをイン ターネットに接続する時に利用します。iPadのようなタブレットや、ゲーム機などは、ケーブルを接続できないのでテザリングできません。WiFiテザリングやBluetoothテザリングに比べて通信速度も早く通信の安定性も抜群です。充電しながら利用できるので便利です。
デメリットとしてはUSBケーブルを常に持ち歩かなければならないのが少し面倒なくらいです。
公式サイト: TONEトーンモバイル