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格安SIMは名前からして1つの種類しかないように思いがちですが、実は下記の2つの種類があります。

  • データ通信専用の格安SIM
  • データ通信+音声通話ができる格安SIM

ここでの音声通話痛はとはdocomoやau、ソフトバンクのキャリアでいう3Gの音声通話(電話)です。080や090で始まる電話番号を使ってする電話です。データ通信専用格安SIMでも050 plusや専用アプリなどによるIP電話であれば電話はできます。

 

データ通信専用の格安SIM

データ通信専用の格安SIMはその名の通りデータ通信専用のため080や090で始まる電話番号を使ってする音声通話に対応していない、インターネットをするだけのSIMになります。音声通話付きSIMに比べて安い価格になっています。このデータ通信専用格安SIMは通信速度が遅いものであれば月額500円程度で利用でき、高速LTE通信は月の使用容量によりますが月額1,500円〜3,000円程度で利用でるためかなりお値打ちに利用できます。

データ通信専用SIMは「SMS機能付きSIM」と「SMS機能なしSIM」に分けられます。SMS機能はオプションになっており、データ通信専用格安SIMでSMSを利用するにはSMSオプションを追加しないと利用できないようになっています。格安SIMによってこのSMSオプションの料金は異なります。ちなみにSMSとは、ショートメッセージサービスのことで、電話番号宛に70文字前後のメッセージを送る事が出来るサービスです。

データ通信専用格安SIMで音声通話をするには050 plusなどのIP電話を使う必要があります。LINE電話などはIP電話の仕組みなのでデータ通信専用の格安SIMで特になにもしなくても使えます。

 

データ通信+音声通話ができる格安SIM

データ通信+音声通話ができる格安SIMは音声通話対応格安SIMとも言われますが、データ通信専用の格安SIMに音声通話機能を追加したものです。

docomoやau、ソフトバンクのキャリアでいう従来の3Gの音声通話(電話)です。SMSを利用するためのオプションなどを契約しなくても最初からSMSの送受信が可能で、大手キャリアの契約と同じように利用することができます。価格が安く利用できる理由はキャリアサービスが利用できないからです。といっても緊急電話や一部のフリーダイヤルへの発信もできますし、格安SIMによっては留守番電話や電話転送にも対応しています。

月額料金はデータ通信専用SIMよりも500円〜1000円ほど高くなります。ほとんどの格安SIMでは音声通話の通話料金は30秒20円で無料通話はないため、電話を多く使う人にとっては格安SIMのほうが通話料金が高くなる場合があるので注意が必要です。実は通話料定額・かけ放題プランの格安SIMもありますのでこちらのプランを使えば確実に安くなると思います。

そのためデータ通信+音声通話ができる格安SIMはあまり頻繁に通話はしない方にとってはメリットがとても大きいです。

 

続いて格安SIMのメリット・デメリットをご参照ください。

img_point格安SIMのメリット・デメリット