DMM mobileは業界で一番安い月額料金に 挑戦!と宣言しているだけあって、すべての格安SIMの中で月額料金がどのプランでも最安の格安SIMです。安いから悪いわけでなくむしろ他の格安SIMと比較しても実際にでる通信速度も高速ですし、低速通信時でも読みこみの最初の数秒だけ高速通信になるバースト機能がついているため体感速度もとても早いです。翌月繰越にも対応しており、選べるプランも格安SIMの中で一番多くなっているため無駄のない最適なプランを選択できます。もちろんテザリングもできます。
数ある格安SIMのなかで最安の格安SIMを探している方はDMM mobile一択になります。
低速モードでもLINE、LINE通話、カカオ、カカオ通話、skypeを問題なく利用できるのを確認しています。
公式サイト: DMM mobile
このページの目次
DMM mobileの特徴とメリット
月額用金はすべてのプランで業界最安値
実際にでる通信速度が高速
バースト機能が使える
契約に2年縛りがない
テザリングが利用可能
最大3枚までSIMカードを追加できるシェアプランがある
契約途中でも月に1回無料でプラン変更が可能
高速データ通信料の翌月繰越に対応
高速データ通信のON/OFFがアプリから簡単にできる
利用料金の10%がDMMポイントとしてもらえる
docomoのiPhoneやAndroid端末はSIMロック解除なしでSIMを挿すだけで利用可能
DMM mobileの注意点・デメリット
もらえるDMMポイントが1カ月で失効する(楽天モバイルは1年)
決済はクレジットカードのみ
1年以内の解約は手数料9,000円取られる
DMM mobileの特徴
月額用金はすべてのプランで業界最安値
格安SIM事業者の中でもDMM mobileは最安です。通信容量が1GB〜20GBまで10段階と細かくプランがあるため必要な分だけ使うという使い方ができます。月に1回プランの変更が可能なので足りなかったり多かったりする場合はプランを変更して無駄な月額費用を抑えられます。高速データ通信料の翌月繰越にも対応しているため余った分は翌月分に加算して利用できます。
バースト転送機能
月ごとの高速データ通信を使い切った場合やライトプランの200kbpsの速度であってもこのバースト機能があるため最初の数秒間の通信だけ150Mbpsの速度が出るようになっています。軽いサイトであれば高速転送時と同じくらいサクサクに見ることができます。
月の高速転送の契約が1GBや2GBのときは高速データ通信量を使い切ってしまう場合があるので、バースト転送があるDMM mobileはとても快適です。
このバースト機能は他の格安SIMではない機能なのでこれだけでもDMM mobileを選ぶ理由になります。
運営会社が安定
DMM mobileは業界で一番安い月額料金になっていますが運営会社が安定してるため安定して利用できます。設備はIIJmioを使っているため回線の品質も良いです。また、格安SIMだけでなくDMM.comや英会話、オンラインゲームなど様々なサービスを提供しており会社的にも安定しているので定期的に設備を更改して高品質な通信回線を維持していくだけの資金力を持っています。
端末交換オプションに加入しておくと、スマホを水没させてしまったり、壊してしまた時も保証してくれるので安心です。月額350円なので長く安心して使えます。
シェアプランなど豊富なプランとオプション
格安SIM単体ではなく、スマホ本体と格安SIMのセットの契約も可能です。また、高速通信容量が1GB〜20GBと10段階で選択できるので使い方に合わせてプランを選択できます。200kbpsの転送速度だけど月額440円で使えるシェアプランが存在します。月15GB(月額4,570円)や月20GBプラン(月額6,090円)もあるためテザリングで自宅のインターネット代わりに使うこともできます。月10GB以上であればU-mobileのLTE使い放題の方(月額2,480円 1カ月で24GB利用可能)が安くなりますのでご注意ください。8GB以上のプランを契約している場合は、最大3枚までSIMを追加できて高速通信データ容量をシェアできるお得なプランがあります。10GB音声通話SIMを3人でシェアした場合は、一人当たり1450円になります。
高速データ通信のON/OFFができる
高速データ通信のON/OFFがアプリからできるため必要のない時は高速データ通信量を節約できます。翌月繰越と組み合わせることで少なめの高速データ通信量でうまく使えます。LINEやメール、webは高速データ通信できなくても十分に使えます。
iPhoneの高速データ通信専用アプリ。チャージもできます。
Androidの高速データ通信専用アプリ。チャージもできます。
DMM mobileのプラン一覧
■選べるスマートフォン端末一覧 |
費用一覧
- 申し込み手数料: 3,000円
- SIMサイズの変更: 3,000円
- データSIMのSMS機能(SMSオプション): 150円/月
- 端末交換オプション: 350円/月
- セキュリティオプション: 250円/月
- 通話料金: 30秒20円
- シェアコースの追加SIM: 1枚3000円(契約事務手数料は不要)
- 100MB追加チャージ: 200円
- 500MB追加チャージ: 600円
- 1000MB追加チャージ: 1,100円
- 他社へのMNP転出手数料: 3,000円
- データSIMカードの追加: 契約事務手数料無料
通信制限(速度制限)
- 高速通信容量を使い切った場合は通信速度が200kbpsに制限されます。
- ライト(200kbps)プランの場合は、3日でデータ通信が366MBを超えると通信速度が制限されます。
DMM mobileの評判と口コミ
業界最安値のためとにかく安く利用できると評判です。大手通信キャリアから乗り換えたら通信品質がほぼ同じで月額7000円ほど安くなったという方もいます。
他の格安SIMになる混み合う時間に低速な通信状態が続き遅すぎて使えないというレビューが少なく良質な通信品質であると評判です。
専用アプリが使いやすく高速通信のON/OFFも1タップででき、高速データ通信量のチャージも簡単にできるとユーザーからの評が高いです。
DMM mobileのまとめ
回線速度や料金、サービスは他の格安SIMに勝っているため、長期で安定して使える格安SIMです。回線はIIJのものを使っているためとても高品質です。初めての格安SIMとして選んでも後悔することはないでしょう。また、ドコモ系の回線のためdocomoのiPhoneやSIMフリーのiPhoneであればSIMを挿入してAPNの初期設定を行えばそのままiPhoneで格安SIMが使えます。
最大通信速度200kbpsの低速通信のみ使えるも月額440円で最安なので低速だけど最安の格安SIMとしても最適です。バースト機能も使えるので他の200kbpsのSIMを選ぶ理由がありません。いいですよ!DMMモバイル!
公式サイトはこちらから DMM mobile
→DMM mobileの申込方法から初期設定完了までの手順はこちらにまとめています。