DTI SIMはドリーム・トレイン・インターネットが提供する格安SIMです。特別な機能やサービスがない分月額価格を抑えたSIMいなります。欠点として高速データ通信の翌月繰越もWi-Fiスポットなど付加機能もありません。DTI SIMはDMM mobileにすべて負けており、低価格の格安SIMを探しているのであればDMM mobile一択になります。DMM mobileは業界で一番安い月額料金に 挑戦!と宣言しているだけあって、すべての格安SIMの中で月額料金がどのプランでも最安の格安SIMです。最初の数秒だけ高速通信になるバースト機能や翌月繰越にも対応しています。
DTI SIMは2016年3月31日まで期間限定で半年間月額費用が無料になるキャンペーンを実施ているので半年間だけ利用して他のDMM mobileなどの格安SIMに乗り換えるのがオススメです。
公式サイト: DTI SIM
このページの目次
DTI SIMの特徴とメリット
月額料金が格安SIMの中で最安クラス
プランがシンプルでわかりやすい
スマイルモールのポイントがもらえる
docomoのスマホやiPhoneでそのまま使える
容量チャージができる。しかも格安
半年間月額料金無料キャンペーンを使うと格安SIMで最安
DTI SIMの注意点・デメリット
DMM mobileに勝っている部分がない
翌月繰越機能がない
機能が少ない
DTI SIMの特徴
月額料金が格安SIMの中で最安クラス
DTI SIMはシンプルでわかりやすいプランが特長です。同じく最安クラスのDMM mobileにある高速データ容量の翌月繰越やWi-Fiスポットの付加機能はありません。月額プランが1GB、3GB、5GB、10GBの4種類に音声通話の有無だけなのでとてもシンプルになっています。格安SIMはプランや料金体系が複雑なものが多いので初めての格安SIMとしてはハードルが高いところもありますがDTI SIMは4種類の容量と音声通話がいるかいらないかを選ぶだけで格安SIMの中で最もシンプルな体系になっています。
容量チャージが安い
DTI SIMの容量チャージ機能は他の格安SIMの容量チャージの価格と比べて格安となっています。500MB分が380円、1GB分が600円となっています。DMM mobileは専用アプリから一瞬でチャージできるが、DTI SIMはMy DTIにログインして手続きしないといけないのが少し面倒です。チャージ料金が安いので一番安いプランを契約して必要に応じてチャージすれば月額料金をトータルで安くできるかもしれない。
通信制限に近づくと通知してくれる
DTI SIMにも他の格安SIMと同様に通信制限があります。1GB/月のプランなら3日間で合計366MB、3GB/月・5GB/月・10GB/月のプランなら3日間で合計1GBを超えて高速データ通信をすると通信制限がかかります。DTI SIMは通信制限がかかる容量が間近になるとメールで通知してくれます。他の格安SIMを使っていて通信制限に度々かかっていた場合はDTI SIMに乗り換えると安心して使えるかもしれない。
DTI SIMのプラン一覧
費用一覧
- 申し込み手数料: 3,000円
- SIMサイズの変更: 3,000円
- データSIMのSMS機能(SMSオプション): 150円/月
- 通話料金: 30秒20円
通信制限(速度制限)
- 高速通信容量を使い切った場合は通信速度が200kbpsに制限されます。
- 1GBプランは直近3日間の合計通信量が366MBを超えた場合、200kbpsに制限されます。
- 3GB、5GB、10GBプランは直近3日間の合計通信量が1GBを超えた場合、200kbpsに制限されます。
DTI SIMの評判と口コミ
ServersMan SIM LTEを昔から使っていた人がそのまま乗り換えて使っている人が多いです。初めての格安SIMとしてプランがわかりやすいので選ばれることは多いですが、DMM mobileの方がどれをとっても優れているため徐々にそちらに流れて行っています。
他に値段で勝負している格安SIMが多いのでDTI SIMの勝てる部分がなくなってきています。先着5000人限定で半年月額料金無料キャンペーンで申し込むとどの格安SIMよりお得なのでキャンペーン中に申し込むのがオススメです。
公式サイトはこちらから DTI SIM