OCN モバイル ONEの詳細と格安SIM比較・利用者の評価レビュー

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OCN モバイル ONEは格安SIM業界でトップのシェアを誇っている大人気SIMです。マツコデラックスがCMのイメージキャラクターとして使われており、大手プロバイダのOCNという安心感と知名度も抜群です。はじめての格安SIMとして一番選ばれています。

価格や通信速度は他の格安SIMと比べて特別な部分はありませんが音声通話付きプランを選択すると050 plusが無料で利用できたり、1日につき 110MBや170MBというほかの格安SIMにない日ごとの高速データ通信量のプランが用意されているのが特長です。

また、他の格安SIMはクレジットカード払いですがOCN モバイル ONEの支払いはクレジットカードだけでなく口座振替、デビットカードでの支払い、請求書にも対応しています。

 

2016年6月16日からバーストモード(バースト転送機能)が使えるようになりました。

 

icon-home-blue公式サイト: OCN モバイル ONE

 

OCN モバイル ONEの特徴とメリット

point大手プロバイダOCNという安心感と知名度

point格安SIM業界でトップのシェア

point日ごとの高速データ通信量のプランが用意されている

point高速データ通信量の翌月繰越に対応

point高速通信のON/OFFが可能

point口座振替の支払いと請求書に対応

point050plusが安く利用できる

point月に一回プランを自由に変更可能

point1つの契約で最大4枚までのSIMカードを利用・容量シェアできる

point留守番電話サービスやキャッチホンサービスが使える

pointテザリングが利用可能

pointバースト機能が使える2016年6月16日から

 

OCN モバイル ONEの注意点・デメリット

point-orange通信速度は他のSIMと比べても普通

point-orange月額料金が他の格安と比べて少しだけ高い

point-orangeテザリングでインターネットを多く使う場合は通信速度が遅い時間帯にきになる場合がある

 

OCN モバイル ONEの特徴

pointsystem-arrow余ったデータ容量の翌月繰越

余ったデータ容量は翌日、翌月へ繰り越しできるので無駄なく高速データ通信を利用できます。110MB/日や170MB/日コースの場合は翌月繰越、他のプランは翌月繰越が自動的にされます。500kbpsコースや15GB/月プランは繰越機能はありません。

 

pointsystem-arrow高速データ通信のON/OFFが可能

高速データ通信が不要な時には低速モードにすることで高速データ通信量を節約することができます。たとえばGoogle mapなどでナビを利用する時などは低速モードで十分使えますのでOFFにしたりメールやメッセージも低速モードで十分です。動画を見る場合は低速モードでは遅すぎるため高速モードを使うなどの切り分けができます。

 

pointsystem-arrow050Plusが格安で利用出来る

音声対応SIMなら050plusが無料で、データSIMの場合は月額料金が150円の格安料金で使えますので050plusが必要な場合はOCN モバイル ONEはオススメです。050plusを利用すると固定電話は3分8円、携帯電話は1分16円で通話することができます。通常、固定電話、携帯電話ともに20円/30秒なのでかなり安く利用できます。

 

pointsystem-arrowプランを毎月一回変更可能

3GB/月コースや5GB/月コースを選んだけど少なかったり、多すぎた場合はそのまま利用すると月額料金が高くなります。OCN モバイル ONEはプラン変更が月に1回無料で変更できるので必要な量だけ契約して無駄なく使うことが可能です。

 

pointsystem-arrow1契約で最大4枚までSIMカードを追加・容量シェア可能

データ専用SIMの場合はSIM1枚につき月額450円、音声通話SIMの場合はSIM1枚につき月額1150円で最大4枚までSIMカードを追加できます。また複数のSIMカードで高速データ通信量をシェアできます。

 

pointsystem-arrowバーストモード(バースト転送機能)使える

バーストモードが利用できる格安SIMといえばDMM mobileやIIJmioでしたが正式にOCNモバイルONEも対応しました。契約している通信量を使いきってしまった場合や、低速モード時には最大200kbpsの通信速度となります。しかし、バースト転送機能があると、通信開始の150KBのみ最大262.5Mbpsで高速通信ができます。IIJmioやDMM mobileでは最初の75KBのみなのでOCN モバイル ONEは快適に通信できるというわけです。

 

OCN モバイル ONEのプラン一覧

プラン名 月額料金 最大受信速度 高速通信容量 SMSオプション 系列
500kbpsコースsim15 1,800円 500kbps 15GB/月 ○(120円/月 docomo
110MB/日コースsim15 900円 262.5Mbps 110MB/日 ○(120円/月) docomo
170MB/日コースsim15 1,380円 262.5Mbps 170MB/日 ○(120円/月) docomo
3GB/月コースsim15 1,100円 262.5Mbps 3GB/月 ○(120円/月) docomo
5GB/月コースsim15 1,450円 262.5Mbps 5GB/月 ○(120円/月) docomo
10GB/月コースsim15 2,300円 262.5Mbps 10GB/月 ○(120円/月) docomo
500kbpsコース+音声sim15call15 2,500円 500kbps 15GB/月 docomo
110MB/日コース+音声sim15call15 1,600円 262.5Mbps 110MB/日 docomo
170MB/日コース+音声sim15call15 2,080円 262.5Mbps 170MB/日 docomo
3GB/月コース+音声sim15call15 1,800円 262.5Mbps 3GB/月 docomo
5GB/月コース+音声sim15call15 2,150円 262.5Mbps 5GB/月 docomo
10GB/月コース+音声sim15call15 3,000円 262.5Mbps 10GB/月 docomo

 

基本通信容量・コース名 繰り越し容量利用期限
110MB/日コース 翌日まで
170MB/日コース
3.0GB/月コース 翌月末まで
5.0GB/月コース
10.0GB/月コース
500kbpsコース(15.0GB/月) 繰り越しなし

費用一覧

  • 申し込み手数料: 3,000円(実際は1,200円程度に割引されます)
  • SIMサイズの変更・追加: 3,000円(音声対応)、1,800円(データ通信専用)
  • 音声対応SIMを6ヶ月以内の解約: 8,000円
  • データSIMのSMS機能(SMSオプション): 120円/月
  • 高速データ通信シェア用SIMカードの追加: 450円 /月
  • 留守番電話サービス 300円/月
  • キャッチホン 200円/月
  • 通話料金: 30秒20円(050plus使用で固定電話3分8円、携帯電話1分16円)

 

通信制限(速度制限)

  • 高速通信容量を使い切った場合は通信速度が200kbpsに制限されます。
  • 常時200kbpsでいい場合は、高速データ通信OFFにすると高速データ通信量が減りません。

 

OCN モバイル ONEの評判と口コミ

利用者の評判はよくも悪くもないのがOCN モバイル ONEです。大手のため通信速度は安定しています。ただ特別速いわけれはなく、どちらかというと遅めの通信速度の格安SIMに分類されます。Youtubeなどの軽めの動画を見るのに困るには困る速度ではありません。

専用アプリで利用量、残りの通信容量がひとめでわかる、ターボON/OFFで通信容量を節約できるのが便利と評判です。

NTTコミュニケーションズが手掛ける格安SIMのOCNモバイルONEは、初めての格安SIMとして一番選ばれれているだけだあってインターネット上に困った時も調べるとだいたいのことはわかるので楽です。テレビでもやっているのでなによりも安心感があります。

 

OCN モバイル ONEのまとめ

特別な強みのある格安SIMではなく料金はDMM mobileより高いため口座振替や050plusが必要な方はメリットがありますが、それ以外ではあまりメリットはないでしょう。PCへのテザリング等、速度を要する場合は厳しいと評価されています。

大手プロバイダのOCNという安心感と格安SIMシェアNo.1という実績から安心して使う格安SIMとしてはとてもいいと思います。

 

home-blue-ciecle公式サイトはこちらからOCN モバイル ONE

 

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