月額料金が最安値クラスの格安SIM

格安SIM比較
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とにかく安く使いたい!通信速度より月額料金が最安がいい!という方向けに、月額料金が最安値クラスの格安SIMをまとめましたので紹介します。ここで紹介しているものはわたしが何ヶ月もかけてテストして問題なし!と判断したものなのでそれを選んでも失敗することはありません。最安値クラスであっても高画質動画の視聴は厳しいですがLINEやLINE通話、skype、Twitterやweb検索、ポケモンGOなどのゲームも普通に使えてしまいます。ただ速度が200kbpsと制限されているものもあるため遅いなと感じることは当然ありますが、DMMモバイルはバースト機能で業界最安値で価格以上の品質になっており、 DMM mobileを選んでおけばまず間違いありませんし後々選んでおいてよかったと思う時が来ます。プラン変更も毎月無料でできるので上の高速通信ができるプランへの変更も1クリックでできてしまうくらいすばらしい格安SIMです。

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月額料金が最安値クラスの格安SIMの選び方

月額料金が最安値クラスは、安いという最大のメリットと引き換えにデメリットもあります。その部分をよく理解してから選ぶようにしてください。この最安値クラスの格安SIMであってもSMSをオプションでつけたり今使っている電話番号をそのまま引き継げるMNPも使えます。

 

基本的に通信速度は遅い

最安値クラスは500円以下で利用できる反面、通信速度が抑えられています。これは通信速度を制限するくらいでしか上位プランと差を付けられないからです。そのため上位の高速通信ができるプランと使っている通信回線や設備は全く同じです。ただし、通信速度を200kbps(バースト機能あり、バースト機能なしは選んだ格安SIMによる)に制限されています。しかし、自宅にWi-Fiがあったり2台めのスマホやタブレットであればこの200kbpsでも十分に使えてしまいます。動画は流石に厳しいですが、LINEやLINE通話、skype、Twitterやweb検索、ポケモンGOなどのゲームも普通にできてしまうだけの品質になっています。そのため、遅いということを知っていて使えば快適に使えてしまうのです。

 

バースト機能・バースト転送機能のあり、なしはすごく大事

最安値クラスの格安SIMでも格安SIM会社(MVNO)によってサービスの内容が異なっています。同じ価格でもバースト機能のあるものとバースト機能がついていないものがあります。バースト機能は通常200kbpsの通信でも最初の数秒間や一定のデータ量をLTEの高速通信で転送させてくれる機能です。この機能があると200kbpsの最安の格安SIMであることを感じさせないくらい快適に通信することができるようになります。絶対にバースト機能がついた物を選びましょう。結論から言うとDMM mobileを選んでおけば間違いありません。というよりもついていないものを選んでは後悔するのでダメです。

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SMSオプション

SMSは「Short Message Service」の略で、携帯端末同士で全角で70文字程度の短いテキストを送受信できるサービスです。最安値クラスの格安SIMであってもつけることができます。データ通信専用SIMには要らないと思われがちですがLINEやカカオトーク、FacebookやTwitterなどの登録に必要になります。そのためSMSオプションを付けることでもう1つアカウントを持つことができます。各社とも150円前後/月のオプションくらいで加入することができますのでLINEやカカオトークなども使いたい携帯電話であれば追加しておくと便利でしょう。ただ、2台持ちなどで音声通話用の携帯電話をもっている場合はそちらの電話番号で電話番号認証をすればいいのでSMSオプションをつける必要はありません。

もう一つ重要なことが、通信できるけど電波状態を示すアンテナがちゃんと表示されないアンテナピクト問題や、音声回線を 見つけられないため起こる電池消費問題です。これは端末側の認識の問題で、音声用の回線に繋げられないと、ちゃんと電波を掴めていないと判断されて、アン テナピクトが立たないようになっていたり通信できない基地局を探しにいって無駄に電池を消費します。これらの問題はSMSオプションをつけることによって解決します。ただ、この問題が発生するのは端末次第なので発生しない端末もありますし発生する端末もありますがわからなければ付けておけば間違いありません。SMSオプションの有り無しをあとから変更するときはSIMカードを交換する必要があるため3000円ほどの手数料を取られてしまいます。ちょっともったいないですね。

 

月額料金が最安値クラスの格安SIM

DMM mobile 業界最安値で一番オススメ!バースト機能標準搭載

dmmmobile-homepage 業界で一番安い月額料金に 挑戦!と宣言しているDMM Mobileは月額1000円未満のデータ通話SIMで月額料金がどの格安SIMより最安値にで利用できます。実際に使ってみると「すばらしい!」の一言につきます。IIJmio回線を使用しているので通信速度も安定しています。プランが豊富でデータ通信プランライトを選ぶと月額440円で使 い放題です。バースト機能がついておりライトプランであってもバースト機能があるので他の格安SIMとくらべても格段に快適に使えます。DMM mobileは最安値クラスの格安SIMの大本命で、この格安SIMを選んでおけば間違いありませんし、DMM mobileより月額料金や通信品質でかなうものはないため、なにか特別な理由がなければ他の格安SIMを選ばないようにしまししょう。ドコモ回線を使っ ているので電車や地下鉄の中でも山奥でもつながります。毎月無料でプランの変更ができるので上位の高速通信ができるプランへの変更も簡単にできるため、あとの事を考えてもメリットの大きい格安SIMになっています。高速通信が欲しくなった時でも100MBから容量の追加対応でこまめなチャージができます。
プラン名 月額料金 最大受信速度 高速通信容量 SMSオプション 系列
データ通信プラン ライトsim15 440円 200kbps 不可 ○(150円/月) docomo
データSIMプラン 1GBsim15 590円 225Mbps 1GB/月 ○(150円/月) docomo
データSIMプラン 2GBsim15 770円 225Mbps 2GB/月 ○(150円/月) docomo
データSIMプラン 3GBsim15 850円 225Mbps 3GB/月 ○(150円/月) docomo
データSIMプラン 5GBsim15 1,210円 225Mbps 5GB/月 ○(150円/月) docomo
データSIMプラン 7GBsim15 1,860円 225Mbps 7GB/月 ○(150円/月) docomo
データSIMプラン 8GBsim15 2,140円 225Mbps 8GB/月 ○(150円/月) docomo
データSIMプラン 10GBsim15 2,190円 225Mbps 10GB/月 ○(150円/月) docomo
データSIMプラン 15GBsim15 4,570円 225Mbps 15GB/月 ○(150円/月) docomo
データSIMプラン 20GBsim15 6,090円 225Mbps 20GB/月 ○(150円/月) docomo
通話SIMプラン 1GBsim15call15 1,260円 225Mbps 1GB/月 docomo
通話SIMプラン 2GBsim15call15 1,470円 225Mbps 2GB/月 docomo
通話SIMプラン 3GBsim15call15 1,500円 225Mbps 3GB/月 docomo
通話SIMプラン 5GBsim15call15 1,970円 225Mbps 5GB/月 docomo
通話SIMプラン 7GBsim15call15 2,560円 225Mbps 7GB/月 docomo
通話SIMプラン 8GBsim15call15 2,840円 225Mbps 8GB/月 docomo
通話SIMプラン 10GBsim15call15 2,950円 225Mbps 10GB/月 docomo
通話SIMプラン 15GBsim15call15 5,270円 225Mbps 15GB/月 docomo
通話SIMプラン 20GBsim15call15 6,790円 225Mbps 20GB/月 docomo

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楽天モバイル 楽天ポイントをためている方におすすめ!

rakutenmobile-homepage-iphone 楽天が運用する格安SIMです。実際に出る通信速度が早くあまり公表されていませんが、バースト転送機能を備えています。業界最安値のDMM mobileの月額料金には負けていますが通話機能つきSIMもあり高速通信機能なしで料金を500円代に抑えたベーシックプランがあります。楽天モバイルは5分以内の電話かけ放題プションがあるので電話をけっこう使い人におすすめです。

通信品質や通信速度も高い評価を得ています。提供している会社が楽天グループなので利用する金額に応じて楽天スーパーポイントがたまり買い物などで使えます。通信回線はDMM mobileと同じIIJmio回線を使用しているので通信速度も安定しているので楽天のサービスを使っていない人はDMM mobileを使ったほうが月額料金が安くなりますので注意してください。ポイントを貯めるには楽天モバイルで、とにかく最安値で使いたい場合はDMM mobileを選びましょう。

プラン名 月額料金 最大受信速度 高速通信容量 SMSオプション 系列
データSIM ベーシックsim15 525円 200kbps なし ○(120円/月) docomo
データSIM 3.1GBパックsim15 900円 150Mbps 3.1GB/月 ○(120円/月) docomo
データSIM 5GBパックsim15 1,450円 150Mbps 5GB/月 ○(120円/月) docomo
データSIM 10GBパックsim15 2,260円 150Mbps 10GB/月 ○(120円/月) docomo
通話SIM ベーシックsim15call15 1,250円 200kbps なし docomo
通話SIM 3.1GBパックsim15call15 1,600円 150Mbps 3.1GB/月 docomo
通話SIM 5GBパックsim15call15 2,150円 150Mbps 5GB/月 docomo
通話SIM 10GBパックsim15call15 2,960円 150Mbps 10GB/月 docomo

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b-mobile おかわりSIMで使った分だけの月額料金!最初から高速通信

bmobile-homapage b- mobileは日本通信が提供している格安SIMで月額料金が月に使用する容量によって1GB/月までなら540円で、2GB/月までなら月額750円、3GB/月までなら月額1000 円と1GB増えるごとに250円ずる増えるシステムになっています。これはおかわりと言われプランは5段階で最大の5GB/月になると月額1500円とな ります。1GBの月額500円から初めていつのまにか5GBまで使ってしまうと逆に高くなります。他の最安値クラスの格安SIMは通信速度が20okbps制限があるのに対して、b-mobileはLTEの高速通信である150Mbpsで通信ができます。NTTドコモのXiとFOMAの両エリアに対応しているので地下や地方でも電波の入りはいいです。無制限1,980円プランがあるので必要になった時にプラン変更をすることで自宅のインターネット代わりとして使うことができます。
プラン名 月額料金 最大受信速度 高速通信容量 SMSオプション 系列
 おかわりSIM 5段階定額 540円〜1,620円 150Mbps 1GB/月~5GB/月 ○(130円/月) docomo

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最安の格安スマホならTONE(トーンモバイル)スマホもセットで最安値で欲しい方に!

tone-homepage 格安SIMではないですが、端末も欲しい方にはこちらのTONEが格安スマホ最安なのでおすすめです。TONE はツタヤが展開する格安スマホで他の格安SIMと比べてサポートがとても丁寧で評判が良いです。端末とセットでも月額2000円で収まってしまう安さは他の格安スマホが真似できない価格になっておりはじめての格安スマホだけでなく、格安SIMを買おうと思ったけど、スマホも欲しいと思った方にも選ばれています。初めての格安SIMや子どもや高齢者などが使う場合に対しても完全無料で手厚いサポートが受けらられるのでTONEが選ばれています。見守りサービスや現在地を調べる機能もあります。ただしスマホセットとの購入が必要なのでスマホをまだ持っていない人向けです。既にスマホがある場合は素直に格安SIM単体で購入するようにしたほうが安上がりです。
プラン名 月額料金 最大受信速度 高速通信容量 SMSオプション 系列
基本プラン+音声 1,953円 600kbps 無制限 ○(100円/月) docomo

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